HOME 講師紹介 > 社会科 講師紹介

社会科

 

社会科 専任講師

 

牡丹慎一郎(渉外部長)

 

キーワードの複数暗記で、みんな上手くいく。

 

社会科はまず、出題頻度の高い基本的な用語、知識を確実に暗記させ、その後、記述問題、応用問題でその知識を使って解答できるように、1つの答えに対するキーワードを複数暗記するメソッドを習得させます。例えば、答えが「姫路城」だとして、「兵庫県にある世界遺産」と聞かれるのか、「別名白鷺城と呼ばれる連立天守閣をもつ城」と聞かれるのかということです。具体的には、ノート転記によりキーワードとそれに対する基本語句・重要語句、正しい漢字の暗記→転記事項の復習→小テストという流れで、反復学習による大崩れしない学習法が中心となります。算数で言う計算問題、国語で言う漢字のように、多くの受験生が点数を取る所で絶対に点数を落とさないような形を日頃から身につけ、それに加え、他の受験生と差をつけるための応用問題も演習する形式で高得点を狙います。