本日は、神戸国際中学・高等学校の説明会に行ってまいりました。
この学校は女子校だから、英語に力を入れているというイメージをお持ちではないでしょうか?
勿論、語学教育にも力を入れていますが、理系進学率(約40%)の高い学校でもあります。
・少数精鋭を貫いていること
・2年ごとに区切り、基礎、応用、発展の各段階を設定していること
そのうえでのきめ細かい指導があるからではないかと考えております。
来年度は下記の形式で入学選考が行われます。
外部テスト利用型の得点換算は次のとおりです。
さらに自己推薦(エントリー制)があります。自己推薦については学校が提示する基準があります。
事前に学校説明会などでご相談をお願いいたします。
続いて高校の入試情報です。
合否判定は、学力試験、調査書と面接による総合判定で行われます。
高校からの入学組は、高1生時は中学入学組とクラスは一緒にならずに、高2生で合流できるような
仕組みになっているので安心して学習に臨めます。
学校説明会の日程や申し込みは、学校のホームページをご覧下さい。