期間:2017年12月25日(月)~2018年1月6日(土)
b方式受験は、受験生全員が合格するとは限りません・・・
2011年度は3割、2012~2017年度は若干名が不合格でした。
有基塾の「甲南中学Ⅰ期b方式受験対策講座」で、甲南受験の総仕上げをいたします。
2018年度から変わる新傾向に、万全の準備をもって対応いたします。
- コマ数:
- 「算数・国語・作文・グラフの読み取りなど」 計40コマ
- 授業形態:
- 最大8名までのグループ指導
- 授業日程:
- 2017年12月26日(火)~29日(金) , 2018年1月3日(水)~6日(土)
- ※1月7日(日)~1月12日(火)までは直前講習を別途行います
- 授業日時:
- ご面談の上、決めさせていただきます
- 講習費:
- 80,000円(税別)
- 入塾金:
- 無し
2018年度 甲南中学Ⅰ期b方式は変わる!
小6グループ学習 本科 授業
入試科目 | |
~2017年 | 総合基礎問題(国語・算数) 作文2題 |
2018年 | 総合基礎問題(国語・算数) |
- Q.「作文はなくなったのですか?」
- A.「作文はなくなっておりません。国語と算数、それぞれの科目で作文が出題されます。」
特に、算数の作文は未知なだけに、不安な方も多いと思われます。
有基塾では、あらゆる可能性を想定して、b入試対策を行い、合格を目指します。
甲南中学Ⅰ期b方式の過去問特訓を出来るのは有基塾だけ
甲南中学Ⅰ期b方式の入試問題は、赤本に載っていないため、通常過去問対策をすることができません。しかし、有基塾では、b入試の過去問データを使って対策をすることが可能です。2018年度から問題形式が変わるとはいえ、問題レベルや傾向を知る上で、過去問対策以上の対策はないでしょう。
本コースでは、特色あるb方式入試での合格を確実なものにするために、入試問題の傾向と特徴に完全に即しながら、問題への取り組みを指導いたします。有基塾では、「算数」「国語」「作文」「グラフの読み取り」の4つの授業でb入試を攻略します。
「算数」・「国語」
「算数」「国語」の授業では、過去問及び、過去問を分析した結果必要とされる問題を主軸に、基礎的問題の総復習を行います。
「作文」
「作文」では、単なる作文力ではなく、「文章や資料をもとに考える力」と「考えたことを表現する力」を両輪とした、発展的な力の育成が不可欠です。「作文」と聞くと苦手意識を持たれるお子さんも多いのですが、毎年、書き方を指導して練習してもらうと、生き生きと文章を書き始めるようになります。少人数グループ指導ですので、お子さん一人ひとりの弱点を見極め、それを強化する指導が可能です。
「グラフの読み取り」など
グラフを読み取る問題、表を読み取りグラフを書く練習、地図や図形、会話文から答えを導く問題など、一般的なパターン問題とは違った思考力を問われる問題の対策を行います。近年、このような問題を「適性検査」として入試で扱う学校が増えてきており、甲南でも同傾向の問題が出題されることが予想されます。具体的な例を出すと、国語では、「グラフとグラフの説明文を比較し、間違っている箇所を修正する問題」、算数では、「2つの図形を比較し、どちらの図形の面積が大きいかを、表やグラフから分析して答える問題」、このように与えられたデータを用いて考察し、答えだけでなく過程も採点対象になる問題が出題されるでしょう。入試当日に戸惑わないように、あらゆる問題を想定して、新傾向に合わせた対策を行います。